LSE に求める癒しの空間 [JITOZU_車両]
引退も告知されている、ロマンスカーLSEの
恐らく前面展望室の写真である。
キャプションが正しければ、3月の日曜
16:00台。
ロマンスカーで帰るのには相応しい時間帯と
感じる。
なぜならば、ロマンスカーの特にLSE展望車は、本当にリラックスできると思うからだ。
例えば、この写真。
少々分かりにくいが、夕方のLSEの
後部展望車の様子だが、旅の疲れも
あるとは思うが、折角の展望車なのに
ほとんどの乗客が寝入っている。
その理由の勝手な推測は、
LSEのインテリアデザインの影響だ。
低い天井と、間接/ダウンを中心とした
ライティング。
そして、パノラマウィンドウ。こられらが
要因ではなかろうか?
つまり、ちょとした狭小空間に流れる
アンビエントな映像と、優しい光。
これは、天然のヒーリングゾーンです。
しかし、VSEに対しては、またちょっと
違う展望感考察がありますが、
それについては、次の機会に譲り
たいと思います。
2016-12-01 08:27
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