大糸線 糸魚川の煉瓦倉庫とキハ52 [JITOZU_施設]
糸魚川構内における、在りし日のレンガ車庫である。背景の黒姫山とのコントラストも素晴らしい一枚。
大正元年、竣工とのこと。私自身、以前キハ52が引退すると聞いて訪れた事がある。
大正元年、竣工とのこと。私自身、以前キハ52が引退すると聞いて訪れた事がある。
重厚ながら、細部の繊細さに心打たれた。
是非とも保存して欲しかったが、北陸新幹線の用地となり、解体されてしまった。
現在は、同駅にモニュメントして残っている様だ。
この時は、大糸線から、北陸本線、さらに信越本線の妙高号、篠ノ井線で松本と一周旅行だったと記憶している。何とも、贅沢な時間の使い方だ。
その中でも大糸線の平岩駅は、キハとあい交わりは、とても味わい深いものがあった。
当時は、一面二線の交換可能駅だったが、現在は、一面一線になっている様だ。駅舎も、なかなか立派なものだった。その辺りの様子は、こちらのサイトが詳しい。
ちなみに、煉瓦建築と鉄道の関係では、
以下の本が気になっております。
と、まあ、煉瓦倉庫と離れた事ばかり、
書いてしまいましたが、乗りごたえ、見応えのある路線です。
2016-11-04 22:34
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